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なが~く遊べてわくわくいっぱい!「アンパンマン おおきなよくばりボックス」

子どもたちの興味は次々と移り変わりますが、せっかくなら飽きずに長く楽しんでくれるおもちゃをプレゼントしたいですよね。また、夢中になって遊ぶことで、知育や成長につながってほしいと願うのも親心。

 

そこでおすすめなのが、今回ご紹介する「アンパンマン おおきなよくばりボックス」です。

 

 

ココにわくわく!飽きずに遊べて知育になる秘密


 

 

「アンパンマン おおきなよくばりボックス」はロングセラーとして長く愛されている知育玩具の新バージョン。もしかしたら保育園や児童館で見かけたことがある・遊んだことがある、というお子さんも多いかも。

 

その魅力は、にっこりまあるい「アンパンマン」と、カラフルでわくわくな「色使い」、そしてアンパンマンやなかまたちといっしょにたくさんの遊びができ、成長に合わせて長く遊べること。

 

お子さんが夢中になれて、ママやパパもうれしくなっちゃうポイントがたくさんあるから、さっそく紹介していくよ。

 

 

1.おしゃベりやメロディなど「楽しいしかけ」がたくさん

 

 

「アンパンマン おおきなよくばりボックス」にはいたずらが大好きな子ども心をくすぐるしかけがいっぱい!次々と興味が移り変わる子どもたちでも飽きずに遊べるのが魅力だよ。

 

アンパンマンたちのおしゃべりや音楽も楽しめるから、周囲からの音や光を刺激として吸収しながら育っていく赤ちゃんにもぴったりです。

 

2.お座りしながら夢中で遊べる

 

 

首や腰が座って筋肉がついてくる8ヶ月頃から、お座りが上手になってくる赤ちゃんが多いよう。そこで赤ちゃんがお座りしながら夢中になれるおもちゃとしてもおすすめ。

ママやパパもちょっと一息つく時間ができるかも。

 

3.あいさつや数字、英語を楽しく学ぼう

 

 

ボードをめくるたびに効果音が流れ、アンパンマンとばいきんまんがおしゃべり。

日本語のすうじはばいきんまんの声、あいさつはアンパンマンの声。英語の音声はネイティブ(イギリス人女性)の発音になっているよ。

 

「ひるのあいさつ、こんにちは!」「Hello!」など、日本語と英語を続けてアナウンスしてくれる「おしゃべりボタン」つき。

遊びながら英語の音声に慣れ親しめちゃうから、赤ちゃんの英語教育を検討しているおうちのかたにもぴったりです。

 

4.成長に合わせて長く遊べる

 

 

8ヶ月~3歳頃まで、成長に合わせて遊びが広がるしかけがたくさん。最初はうまくできない遊びも成長するにつれてできることが増えていくよ。

最初はたたくだけだったのが、音楽に合わせて体を揺らしたり、鍵盤を押したり形に合わせてパズルをはめたりドアを開けたり。遊べば遊ぶほど指先・脳・言葉が発達し、ママ・パパも成長を感じられるはず。

 

 

遊びは全部で26種類!その一部をご紹介


 

「アンパンマン おおきなよくばりボックス」には7つの面があって、発育を促す遊びが26種類も楽しめるよ!今回は、おすすめの遊びをいくつかご紹介しちゃいます。

 

ピカッと光っておしゃべりも楽しい「ボンゴ・ピアノ」

 

 

アンパンマンの頭をタッチすると、お鼻がピカッと光り、「元気100倍!」とアンパンマンがおしゃべりしてくれるよ。

 

左右の黄色いボタンは、8曲のメロディと、7種類のサウンド選択ボタンになっていて、ゆかいな音がバリエーション豊かに流れます。

3つの鍵盤があるピアノは、なかまたちのおしゃべりも楽しめちゃう。最初はたたくだけでも楽しいけれど、成長するにつれて鍵盤を指で弾いたり、リズムに合わせたりするようになっていくよ。

 

ハンドル部分は、なかまたちのカタチになったビーズコースターつき。おしゃべり上手になると、だんだんとなかまたちの名前や色を当てっこする楽しみも出てくるんだ。

 

「だだんだん」でメカを操縦しちゃおう!

 

 

ばいきんまんがつくったメカ「だだんだん」は、子どもたちに大人気!レバーを上下に動かすとだだんだんの口が開閉し、開けるたびに操縦音や、ばいきんまん&ドキンちゃんのおしゃべりが楽しめちゃう。自分で操縦する楽しさにハマってしまうはず。

 

「パンこうじょう」には成長に合わせて遊べるしかけがいっぱい

 

 

赤い屋根のパン工場には、ピンポーンと鳴るインターホンの音や、ジャムおじさんやバタコさん、チーズのおしゃべりが楽しめるよ。ばいきんまん柄のカギがついていて、ドアをパカッと開けられるしくみ。

0歳のころはチャイムを押すだけでも楽しめて、1〜2歳ごろになればむずかしいカギの操作もマスターするなど、成長に合わせて遊べるね。

 

 

さっそく遊んでみたよ!


 

 

子どもたちは「アンパンマン おおきなよくばりボックス」のどんなところに興味を持つのかな? 今回は、ヒビキくん(1歳10か月)に遊んでもらったよ。

 

大好きなアンパンマンの箱を見つけると、早速興味津々。

箱に描かれたアンパンマンを指さして、「僕の!」とばかりに抱え込み、キラキラ笑顔に。

 

 


まずは、「ボンゴ・ピアノ」に興味を持ったヒビキくん。まんまるのアンパンマンのお顔にタッチするとお鼻がピカッと光ったよ!近づいてじ~っと見つめて不思議そう。

 

 

 

「サウンド」ボタンにタッチするごとに音のパターンが変わるのもおもしろいね!

「メロディ」ボタンを押して大好きな「ABCのうた」が流れると、体をゆすってダンス・ダンスしていたよ。

 

 

 

リングがなかまたちの形になっていることに気づくと、うっとりしながら「シュ~ン!」と動かす遊びに夢中です。

 

 

 

「ケチャップリン」をぎゅっと押すと、真っ赤なケチャップが飛び出して、シュッと引っ込むしかけに「おや?」とビックリ。本物でのいたずらはママを困らせてしまうけど、これなら大歓迎だね!

 

 

 

いつもママやパパがスマホやリモコンを使っていると「ボクも~」と遊びたがるヒビキくんが、アンパンマンのスマホにロックオン!水色のメールマークを左右にスライドし、器用に「くるくるボール」を回したよ。

 

 

 

スマホを外すとミラーを発見!じ~っと見つめているうちに、ミラーがキュートなドキンちゃんの形になっていることに気が付いて「あ!ドキン~!」と得意げです。

 

 

そして、いちばん夢中になったのが「パンこうじょう」と「形合わせパズル」! カギを差し込んで回すところは慎重に……お口がとんがっちゃうほど集中しちゃった。

 

 

パン工場のチャイムを押すと、ピンポーンのあとに「こんにちは、ジャムおじさんだよ」「こんにちは、バタコです」「あんああ〜ん(チーズ)」とおしゃべりが聞こえ、そのたびに「キャー!」と笑顔で大喜び。何度繰り返しても飽きることがないみたい。

 

 

 

形合わせパズルは、乳児の定番おもちゃとして大人気です。パズルがアンパンマンたちの顔になっているから、やる気が持続。カレーパンマンの形合わせがちょっと難しかったけど、頑張って挑戦していたよ。

 

かまどを開けてポロっと出てくるところも楽しくて、まるで新しい顔が焼き上がったみたい♪

電源をオフにしても楽しく遊べるので、静かに遊んでほしいときにも助かります。

 

 

 

パズルを積み木のように積んであそんだり、ママやパパに「どうぞ~!」と手渡したり、いろいろな遊びを楽しめたよ。

 

 

 

「だだんだん」のお口の中はどうなっているのかな?横になってじっくり覗き込んでみたよ。車や機械などカッコイイものに興味が出てきたお年頃。レバーを動かすと「ドスン!ドスン!」「ウイ~ン」と音が出るので、とっても楽しそう!

 

 

 

26種類もあるから、どんどん新しい遊びを発見できるのも楽しい様子。翌日は「パタパタ知育ボード」に興味を持ち、自分でボタンを押して「おはよ~!」「ハロー!」と音声のまねっこをして喜んでいたよ。

 

まだまだたくさんの遊びがあるから、少しずつ見つけていこうね!

 

 

お祝いや贈り物に! 誕生日やクリスマスにもぴったり


 

 

今回ご紹介した「アンパンマン おおきなよくばりボックス」は、8ヶ月から3歳頃まで長く楽しめて、月齢・年齢に合わせて遊べる知育玩具だから誕生日やクリスマスのプレゼントにもぴったり。

 

“何を贈ったらいいの?”と迷っている、新米ママ&パパはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんからの贈り物にもおすすめ。きっと大切な思い出になってくれるはず。